こんにちは、けいすけです。
今回は、なぜロードバイクの情報発信するのかをお伝えしていきます。
情報発信をしている場所
僕は色々な所で情報発信をしています。
Youtube 登録者数949人
ロードバイク講座オンライン
Instagram フォロワー1.1万人
Keisuke Ohno(おおのけいすけ)
TikTok フォロワー1150人
けいすけ🚴200日後に優勝するオレ
Twitter フォロワー275人
けいすけ🚴♂️ロードバイク
(2020年8月21日時点)
なぜ、情報発信しているかをまとめてみました。
視点としては、以下の2つの意味があるのでそれぞれについてお話していきます。
①自分のために発信している
②他人のため発信している
自分のために発信している
なぜロードバイクの情報発信しているのかというと、自分の知識の定着させるためです。
知識はインプットしただけ、つまり勉強するだけだと、自分の知識には結局ならないです。アウトプットして初めて、自分の知識になるので、アウトプットのために情報発信をしています。
知識はアウトプットしてこそ身につく
子供の頃を思い出してみると皆さん分かるかと思いますが、小学2年生の時とか掛け算の練習を必死にやりましたよね?
だけど、掛け算の仕組み自体はそんなに必死に練習しなくても分かるはずです。
例えば、「2×3」は「2+2+2」をすることや「2を3回足すこと」です。これだけだと一瞬で理解できると思いますが、でも掛け算って必死に練習しましたよね?
知識は、単に1回覚えただけでは覚えたとならず、ひたすら練習して身につけるということが必要です。
身につけるためにすることがアウトプットです。アウトプットも色々あると思いますが、僕は、色々なところで情報発信したりブログを書いたりすることがそれに当たります。
アウトプットすることで、知識を自分に定着させるということですね。
だから、新しく学んだことをとにかくアウトプットして自分の知識にしていくために情報発信をしているんです。
他人のために発信している
僕は、「誰もが誰かの先生になれる」と思っています。
情報発信を色々していますが、僕が発信している情報が世界一の内容かというとそんなことはないですよね。
僕はトレーニングのことなど発信したり、記事にしていますが、仮に世界最高のコーチがいたとして、その人が言っていることと比べれば僕の発信していることって全くたいしたことないです。世界最高のコーチに比べれば、レベルが低すぎだと言ってもいいでしょう。
でも、それでいいと思っています。
誰もが誰かの必要な情報を発信できる
世界最高のコーチがいたとしても、世の中のロードバイク乗っている人が全員がその人から習うわけではないですよね。ロードバイクに限らずとも、例えば、アイススケートの羽生結弦のコーチがいて、世界中のアイススケーターが教えてもらっているのかというと、当然そうではない。
むしろ、世界最高になってしまうとレベルが高すぎて参考にならないわけですよ!
ちょっと昔のことを思い出してみてください。中学校のとき初めて部活に入ったら誰から習いますか?
まずは、1つ年上の先輩から色々教えてもらいますよね?体の動かし方や、「ここをこうやるといいよ」とか、「こういうトレーニングがあるよ」とか教えてもらうと思います。
これなんです!
ロードバイクに乗っている人には色々なレベルがあって、自分よりちょっとでも上の人からは何かしら得られることがありますよね。
僕も自分よりもちょっとでも上手い人からは色々得られるし、逆に僕よりもちょっとレベル下で追いつこうとしている人に色々教えてあげられます。
あなたの知識を必要としている人は必ず誰かしらいます。だからそういう人に向けて情報発信するというのが必要だと思っています。
発信している情報をも求めている人は必ずいるので、その人のためにも情報発信をしているんです。
まとめ
今回はなぜロードバイクの情報発信するのかをお話をしました。
①自分のために知識を定着させるため
②他人のために誰もが誰かの先生をになれる
僕は、この2つの視点で情報発信をしています。
ではまた!
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新しく考えた事や、うまくまとまらなくてブログに書けないことなどは、先にメルマガに書くことにしています。
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