みなさんこんにちは。けいすけ(Twitter、Instagram)です。
このたびPrimeでカーボンホイールを購入しましたので記事にしました。
ちなみに購入したのはこのホイールです。
しらべてみても日本語でBlackEdition 85mmに関する記事は見つからなかったので、わりと貴重な記事だとおもいます。
Prime – BlackEdition 85 カーボンディスクリアホイール
Prime – BlackEdition 85 カーボンディスクフロントホイール
まずは動画で確認する
ロードバイクに装着した感じ
まずはロードバイクに装着した外観をみてみましょう。
かなり迫力がある仕上がりです。オルトレXR3に組み込むことで完全な平坦仕様になりますね。
ホイールには黒い字と白い字でPrimeと書かれています。上品な感じが気に入っています。
ホイール以外に必要なもの
実際に使用するに当たって、ホイール以外にもいくつか必要な物があるので挙げておきます。
フロントホイールに必要な物
・タイヤ(Link)
・ブレーキディスク(Link)
・ロックリング(Link)
リアホイールに必要な物
・タイヤ(Link)
・ブレーキディスク(Link)
・ロックリング(Link)
・スプロケット
その他工具など
・シーラント
・シーラント用の注入器
・ビートワックスor石けん水
・ディスクの補正工具
・チューブレスホイール用のタイヤレバー
・センターロックの締め具
価格
ぼくが購入したとき(2020年3月上旬)ですが、
前後合わせて8万3500円でした。(↓スクショです)
これに関税が約5000円程度かかりました。なので実際は8万8000円程度で購入できました
そしてなんと!この記事を執筆している段階ではさらに値段が下がっています。(くやしい。ぐぬぬぬ)
最新の価格はこちらをチェックしてみてください。
Prime – BlackEdition 85 カーボンディスクリアホイール
Prime – BlackEdition 85 カーボンディスクフロントホイール
重量
まず公称の重量ですが
フロント:885g
リア:1060g
です。
到着時にそのまま計ったところ、フロントは900gでした。
(リムテープあり、チューブレスバルブなし、クイックリリースなし)
15gの誤差なら、よくできている方ですね。
リアは計るのを忘れてしまいましたが、フロントがほぼ公称通りだったので、1060g程度だと思います。
ではタイヤなどを装着したときの実測はこちらです。
フロント:1480g
リア:1870g
前後合わせて3350gでした。
かなり重い部類かと思いますが、もともと履いていたホイール(鉄下駄)と同じくらいの重さなので、よしとしましょう。
剛性とか
まだ外で走ったことがないので分かりませんが、手で持った感じはガチガチに堅いです。
これはまた実走したときに完走を書き加えることにします。
ラチェットの音
これはこちらの動画をご覧下さい。
爆音でもなく、静音でもなく、普通といった感じです。
グランプリ5000TLは猛烈にはめにくい
参考までにですが、今回悪夢のような出来事がありました。
それはグランプリ5000TLが猛烈にはめにくいタイヤであるということです。
フロントホイールの装着には2時間ほどかかりました。そして指を怪我するんじゃ無いか?というくらい酷使しました。
リアホイールの装着には慣れたとは言え30分ほどかかりました。
もともとネットで調べて、グランプリ5000TLがはめにくいと言うことは知っていたのですが、「さすがに規格物ではめられないと言うことはないだろう」「タイヤをはめるのには自信がある」と思っていて気にせず購入しましたが後悔しました。
グランプリ5000TLは良いタイヤなのでしょうが、他人にお勧めできるか?といわれるとおすすめできないくらいはめにくいです。
横風は大丈夫?
横風の影響については別の記事でまとめました。
結論から言うとかなりの影響をうけますので、強風の時は使用を控えた方がいいです。
まとめ
最後まで読んでくださりありがとうございました。
次は実走してみた感じを記事にしたいと思います。おまちください。
Prime – BlackEdition 85 カーボンディスクリアホイール
Prime – BlackEdition 85 カーボンディスクフロントホイール
ブログで発信しているよりも深い事をメルマガで発信しています。
31歳からロードバイクを始めてここまで上達した秘訣や、
新しく考えた事や、うまくまとまらなくてブログに書けないことなどは、先にメルマガに書くことにしています。
無料メルマガなのでぜひ登録してください。