こんにちは。けいすけです。
今回は、ロードバイクでどこかへ行く際に携帯するツール(物)についてお伝えしていきます。
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ロードバイクで外に出かけるときに色々なツールを持ち歩きます
念のために、僕はツールボトルというものを使っていて、その中に色々な物を入れています。
サドルバッグに入れているという方もいると思いますが、サドルバッグでも同じです。
日頃、どのような物を携帯しているのか?
ということを話していきます。
これは、普段僕が持ち歩いている物で、実体験に基づいていることなので、参考になるのではないかと思います。
ツールボトルでこんなことができます
ツールボトルで、念のためにこのような事ができるようにしています。
パンク修理、輪行の道具などです。
後ほど、具体的にこのような道具がある、ということは一覧で紹介します。
つまり、出先で何かトラブルが起きたときにも、最低限、家には帰って来ることができるようにしています。
これが一覧です
[パンク修理]・タイヤレバー2本
・空気入れ
・パッチ
・予備チューブ
[輪行の道具]・輪行バッグ
・吊り下げひも
・ハーフパンツ
[その他] ・鍵
・六角レンチ(3mm、4mm、5mm)
パンクの修理や輪行の道具と、念のためにその他になります。
パンクの修理ですが、これを入れています。
タイヤレバー、空気入れ、パッチです。
タイヤレバーについては、2本入れています。
タイヤレバーは3本セットでよく売っていることが多いですが、タイヤレバーは2本あればタイヤを外すことができるので、僕は2本だけを持って行っています。
軽量化というよりは、ツールボトルには、それほどたくさんの量が入るわけではないので、持ち歩くものはできるだけ減らしたいということです。
あと、すごく小さい空気入れもあります。
空気入れは当然大きい方が入れやすいのですが、これは応急処置というか、パンクをしてしまった際の非常時なので、小さくても仕方がないかなという所です。
あとは、穴をふさぐ為のパッチと、それから念のために予備のチューブを持っています。
パッチを使うかチューブを使うかは、そのパンクの度合いや、修理にどれくらいの時間を掛けることができるのか?
などということに寄っても変ってくるので、念のために2つ持っています。
これは、修理道具を持って行かないで、予備のチューブだけなどでもアリだと思います。
もう一つ、僕は輪行の道具もツールボトルの中に入れています。
輪行の道具は、だいたいこのようなものになります。
輪行バッグと輪行の際にロードバイクを吊り下げる紐とハーフパンツです。
ハーフパンツは念のためなのですが、電車に乗る際にロードバイクの恰好そのままのパツパツの服で座るのも居心地が悪いので、念のために気分的に(笑)、ハーフパンツを持っています。
あとは、その他として鍵と六角レンチ(3mm、4mm、5mm)です。
鍵は、どこかに立ち寄る際には当然、自転車をそのまま置いておくわけにはいかないので、鍵をかける為のものです。
六角レンチについては、例えば携帯の便利ツールのような、簡単なプラスドライバーが入ったものなどを持ち歩いている方もいると思います。
けれども結局のところ、
「あまりプラスドライバーを使うこと機会がないな」
と思い、六角レンチを3本だけ持ち歩くようにしました。
この3mm、4mm、5mmの3本があると、ロードバイクの大抵の部分を締めることができるので、これを持っています。
六角レンチを買うとすると、だいたい10本を1セットで買うことが出来ると思います。
当然、10本も持ち歩くことは大変なので、その中から3本だけ抜いて、この3mm、4mm、5mmの3本を持ち歩いています。
たまに、6㎜という箇所もあるのですが、
「何かあった際にしっかりと締めたいな」
と言うときには、この3本+6㎜の1本を追加して持っていくということもアリだと思います。
もう一つ、別チャンネルで動画があります。
ツールボトルがあって、そのツールボトルを開けて中の物を紹介している動画になります。
概要欄にチャンネルを貼っておくので、もし良かったら見てください。
まとめ
ということで、以上になります。
今回はツールボトルの中身を紹介しました。
僕はツールボトルの中に、かなり色々な物を入れている方だと思います。
これだけ入れていて、実際に
「良いな!」
と思うことは、実際にパンクをした際にも確かに助かるのですが、一番は気持ちがラクになることです。
「パンクをしても大丈夫なんだぞ!」
と思いながら、自転車に乗ることができるということが一番良いと思います。
なので、かなり安心してライドができるようになりました。
これだけ持っていると、実際にパンクをしなかったとしても、安心して自転車に乗ることができると言うことがすごく嬉しいです。
それでは、今回は終わりにします。
ありがとうございました。
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