こんにちは。けいすけです。
今日は、エンデューロについての話です。
誰もが初めて大会へ出るときがあると思います。
今回は、最初に大会へ出るときに忘れやすいものについてまとめました。
レースの中でも特にエンデューロに出るときについて話していきたいと思います。
動画をみる
初めての大会って不安ですよね!
初めての大会というのは、結構不安ですよね。
もちろん、楽しみもあると思いますが…、知らないことをするというのは、多かれ少なかれ不安な感情が出て来ると思います。
僕は、エンデューロが一番最初に出た大会でした。
大会へ初めて参加して、後から思うと
「これを持っていけば良かったな」
ということについて話していきたいと思います。
この「持っていくもの」というのは、持っていって使わなかったのであれば、それはそれで良いというくらいに、少し多めに持っていくのがちょうど良いと思います。
備えあれば憂いなしという持ち物リストです。
特に一番最初のロードバイクの大会へ出た際に、
「これを持って行かなくて失敗したな」
と思ったことを話していきたいと思います。
全部で3つになります。
ドリンクボトルと日焼け止めと、走り終わった後の食事です。
それでは、説明していきます。
ドリンクボトルは多めに
まずはドリンクボトルについてです。
ドリンクボトルを持って行かない人というのは、まずいないと思います。
みんな持っていくと思います。
けれど、エンデューロという競技の特性上、とても長い時間を走るので足りなくなってしまうということがあります。
僕は、最初はドリンクボトルを確か2本持って行ったと思います。
7時間のエンデューロで2本持っていきました。
当然、足りなくなりました(笑)。
ペットボトルの水をたくさん持っていっていたので、ドリンクボトルの中身がなくなる度にピットへ戻って、自分でドリンクボトルへ水を注いでから、レースへ戻って走る…ということを繰り返していました。
それであれば、もっとドリンクボトルをたくさん持ってきて、最初から水をそれぞれに満タンにしておけば、ピットへ戻ればボトルだけ交換して、もう一度出発!ということが出来たから良かったのに…と思います。
けれど、そういうことは最初は全くわからなかったです。
今、ドリンクボトルを2本持っているから、そのまま2本持っていくか!?
という、それくらいの考えでいました。
2本のボトルを持っているから、単純にそれを全て持っていくという、ただそれだけの理由です。
でも、2本では足りませんでした。
ということで、今では、このように自分で目安を作っています。
走る時間(1時間)×500ml
これを目安にしてドリンクボトルに水を入れて持っていくことにしています。
なので、2時間であれば最低1L、7時間であれば3.5Lです。
これくらいの量を持っていきます。
もちろん、これは持って行ったからといって、全て使うわけではありません。
当然、ボトルをたくさん持っていけば、
「今回は半分しか使わなかったな」
ということがもちろん起きます。
けれど、
「足りなかったな」
というよりは
「持って行って、使わなかったな」
という方が全然良いと思います。
なので、ドリンクボトルは多めに持って行った方が良いと思います。
特にエンデューロは、長い時間を走るものです。
仲間と入れ替わり立ち替わり走るようなチームでのエンデューロであれば、ドリンクボトルは少ない量でも良いと思います。
けれど、一人で走るような場合には多い方が良いと思います。
日焼け止め
次は、日焼け止めです。
僕は、日焼け止めを最初のレースの際には持っていきませんでした。
その為、走った後に、かなり日焼けが痛かったです(笑)。
日焼け止めは、特に最初の大会のときに忘れてしまう人が多いと思います。
今は、忘れずに持って行っています。
日焼けをしても、走っている最中にはあまり気になりません。
走っているときには、基本的に興奮しているためだと思います。
けれど、レースの次の日からは、ヒリヒリが続いて痛かったです。
最初のエンデューロのレースの際にも、
「日焼けはしたくないな」
と初めは思い、長袖のウェアを着ていきました。
でも、よくよく考えてみればわかるのですが、首の後ろや顔はもちろん出ていますよね!
表に露出しているので、当然その場所は日焼けをするわけです。
このように、日焼けでとても痛かった、苦しんだ経験があります。
なので、しっかりと日焼け止めは持っていった方が良いと思います。
もしかすると、他の人も日焼け止めを持っていると思うので、他の人の日焼け止めを使わせてもらうという方法でも良いと思います。
どちらにしても、日焼け止めは必ずしっかりと塗った方が良いと思います。
走り終わった後の食事
3つ目は、走り終わった後の食事です。
僕は、走るまでのことしか考えていませんでした。
走り終わったときに、これを食べよう!
などと言うことは全く考えていませんでした。
とりあえず、
「じゃあ、走ろう」
という考えで行きました(笑)
なので、走り終わったときには、もうお腹がペコペコです。
お腹がペコペコなのに、食べるものがない!
それはそうですよね、走り終わった後のことは何も考えてなかったのですから(笑)
だいたい多くの人が、走っている最中の補給食のことは、きちんと考えています。
だけど、走り終わってから、何を食べるのか?
ということは全然考えていませんでした。
走り終わった後の食事のことまで、考えておくと良いと思います。
本当に何でも良いと思います。
コンビニでおにぎりを1つ、2つ買うなど、これくらいで全然良いと思います。
なので、走り終わった後のこともしっかりと考えておきましょう。
まとめ
初めてのレースは、どうしてもレースに集中してしまい、レース以外の細かいところで色々と忘れ物をしてしまうことが多いと思います。
僕は、実際に忘れました(笑)
忘れて痛い目に合ったので、今回はまとめて、意外と忘れやすいポイントを紹介しました。
是非参考にしてみてください。
では、今回は終わりになります。
ありがとうございました。
ブログで発信しているよりも深い事をメルマガで発信しています。
31歳からロードバイクを始めてここまで上達した秘訣や、
新しく考えた事や、うまくまとまらなくてブログに書けないことなどは、先にメルマガに書くことにしています。
無料メルマガなのでぜひ登録してください。