こんにちは。けいすけです。
今日は「初めてのレースはどんなものがオススメかな？」ということで、
「エンデューロがオススメですよ」
と言うことを話していきたいと思います。
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レースに出場したい人は多いと思います
ロードバイクに乗ったら、色々なところへロングライドなどで行くと思います。
その中で「レースに出たい！」と言う人は多いと思います。
レースに出て順位を競う、自分の記録を更新するなど…そういうことが楽しみの一つとしてあったりします。
では、「初めてレースに出ようかな」と思ったときに、やはり大丈夫かな？と不安になったりしますよね。
そういうときに、初心者にどういうレースがオススメなのかな？と思ったときには、エンデューロをオススメしています。
僕が最初に出場したレースは、エンデューロでした。
ちなみにエンデューロの他にも、ヒルクライムも良いと思っています。
なので、初めてレースへ出場するという方には、エンデューロとヒルクライムをオススメしています。
今回は、そのうちのエンデューロについて、どうしてオススメなのか？、どういう楽しみ方があるのか？ということを話していきます。
比較的負荷が小さい
エンデューロがオススメな理由ですが、比較的負荷が小さいということです。
限界ギリギリまで、自分を追い込むということがそれほどない、というか、やろうと思えばできるのですが、やる必要がないということです。
限界まで自分を追い込む必要がないレースということで、エンデューロをオススメしています。
・制限時間とコースが設けられている
・コースを何回もぐるぐると廻る
・制限時間内に何周できるかを競うレース
2時間、3時間、長いものは9時間も！
時間でいうと、制限時間が短いもので2時間、３時間とあって（1時間もあります…）、長いレースだと9時間くらいというものもあります。
でも、9時間も1人で走れない！と思われると思いますが、確かにその通りです。
数人でチームを組んで出場します
だいたい何人かでチームを組んで出場します。
3人～多いと5、6人ということもあります。
なので9時間を6人で走れば、1人1.5時間くらい(1時間30分とか…)そういうところです。
ちなみにやはり1人で出場する人もいますが、今回はそれはおいておきます。
ここで話しているのは、「初心者にオススメのエンデューロ」なので、2時間、3時間のエンデューロに2人や3人でチームを組んで出場するのがオススメです。
なので、制限時間が2時間、3時間と言っても、1人で走るのは時間としては割と短いですし、例えば
「30分ごとに交代しましょう！」
という決まりで出場をすれば、1回あたりの走る時間はかなり短くなるので、割と楽しく走ることができます。
疲れたら交代できる
これが例えば、3時間をずっと1人で走ることになると、途中でヘトヘトになって大変な思いをするということになります。
けれど短い時間であれば、比較的ラクに走ることができますし、もし最悪の場合、
「30分で交代する予定が、20分で疲れてしまった」
ということになっても、その場合にはそこで交代するということも有りなわけです。
と言うように、割と負荷が小さいと言いましたが、負荷を小さくしようと思えば、小さくできます。
その中でも、本気を出して上位へ食い込もうとすれば、もちろんそれなりに体力を使うので、当然初心者だけでなく、上級者になってからでも楽しめる競技です。
初心者だけが楽しむというわけではないです。
何人かでチームを組むので、当然一人ではなくて友達などが近くにいるわけです。
なので、わからないことなどがあったら、どんどんと友達に聞くことができるので、気楽に参加をすることができます。
お祭りみたいな感じ
もう一つですが、エンデューロは結構お祭りのような感じになります。
1チームに何人かがいて、それが当然何チームも集まってレースをする。
しかも、周回のコースがあって、そこをぐるぐる廻る…ということは、レースで遠くまで走って行って終りということがないわけです。
人がある程度、一か所に留まっているわけです。
企業ブースがたくさんある
人が一か所に留まるということは、そこに企業ブースなどが出てくれば、企業などの宣伝になる！ということで、割と企業ブースがたくさんあります。
なので、単純に楽しい！お祭りみたいになっています。
例えば、企業ブースでよくあるものだと、洗車とか、ウェアとか、小物とか、あるいは自転車とは関係がないのですが、地域の名産品が置いてあることもあります。
そういうことがあって、企業ブースを見ているだけでも単純に楽しいです。
休憩しているときには、友達を探して何かを食べに行くとか、ちょっと気になる最新のウェアがあったら、
「これいいな！」
など見ることができて、単純に走っていない時間も楽しいです。
だから、初心者にはエンデューロがオススメです。
まあ、初心者というか初めての大会などにはオススメしています。
まとめ
ということで、大会へ出ると速い人と一緒に走れたり、競い合う楽しみがあるので、是非出場してみると良いと思います。
ただし、出るといっても、最初は少しハードルが高いというか、
「どんなレースに出たら良いのかな？」
ということになると思うので、最初はエンデューロをオススメしています。
では、今回は終わりにします。
ありがとうございました。
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