こんにちは。けいすけです。
今回は、「初めてのビンディングシューズで気をつけること」というテーマで話していきたいと思います。
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ビンディングシューズは楽しさ半分、怖さ半分
ビンディングシューズは、ロードバイクに乗る人は結構使っている人が多いと思います。
けれど僕は、初めてロードバイクを買った際にはビンディングシューズではなかったです。
普通のフラットペダルでした。
片面がフラットペダルで、反対の面がSPDのビンディングシューズになっているものを購入しました。
ビンディングシューズは、楽しさと怖さが半分くらいずつかな?
と思います。
確かにビンディングでガチッと固定をすれば、速く走れそう!
とは思います。
けれど、よく立ちゴケということがありますよね。
転んだらどうしよう…など不安になる方も多いと思います。
そのような注意点をまとめました。
立ちゴケは誰もがする
では、いきます。
ビンディングシューズで気をつけることですが、最初に言っておきます。
立ちゴケは絶対にします!
立ちゴケをしなかったという人は、いるのかな?
聞いたことがありません。
僕も最近は、もう立ちゴケはしなくなりましたが、今までに2、3回くらいは立ちゴケをしました。
この先も、立ちゴケをしない!
ということはたぶん無理です、たまにはすると思います。
というくらいに立ちゴケは何回もします。
誰もいないところでドテッと転んでしまったり、あるいは、レースの直前で、これからレースの列に並ぼうかな…というときに、みんなが見ている前でドテッと転んでしまったこともありました。
というくらいに、ビンディングシューズを使用すると、立ちゴケは必ずすると思います。
それはもちろんコケたら痛いですし、怖いか?怖くないか?で言うと、それは怖い方に入るので嫌です。
けれど、これは避ける方法はないのかな?と思います。
どれだけ注意をしていても、するというものだと思います。
これはマニュアルの車を運転した方はわかると思いますが、絶対にエンストをしない!
ということは無理ですよね。
どこかで必ずエンストしますよね。
例え、運転が上手くなったとしても、5年に1回くらいは、どこかでエンストをすることもあると思います。
僕もマニュアルの車に乗っていたときには、5年ではなく、2年に1回くらいはエンストをしたりしました(笑)。
というように、車でいうとエンストのようなものだと思います。
なので、慣れて来るとかなり頻度を減らすことはできますが、それをゼロにするということは難しいと思います。
立ちゴケはします!
仕方がないです!
これは少し覚悟しましょう!
という、ここから始めましょう。
交差点で止まるときは、両足のビンディングを外そう
次ですが、ビンディングをしているときであっても、交差点ではやはりどうしても止まりますよね。
交差点で赤信号で止まるときのオススメな方法としては、僕は、両足のビンディングを外した方が良いと思います。
慣れないうちは両足を外した方が良いです!
片足だけ着くのか?、両足か?
ということで、少し感覚が迷ってしまうときがあります。
普通のシティサイクルでは、両足が常にペダルにくっ付いているわけではないので、何かあったときには、どちらかの足を出せば良いです。
ロードバイクでも、ビンディングでくっ付いていたとしても、信号待ちの際に片足のみを外すということがあります。
けれど、もし、片足だけ外れてオットット…とバランスを崩しそうになったときに、もう片方の足が外れないと、そのために転んでしまうということがあります。
僕は、転んだことはないのですが、転びそうになったことはありました。
やはりそういうことを防ぐためにも、慣れないときには、ビンディングを両足きちんと外しておいた方が良いです。
特に、信号待ちのような、周りに車がいて転ぶと危ないよ!
というときには、両足を外しておいた方が良いです。
立ちゴケをすることは、どうしても仕方がないと思うのですが、交差点で立ちゴケをするのは、非常に危険だと思います。
なので、信号待ちの際には、最初は両足のビンディングを是非外してください。
例えば、誰かと一緒に走っているときに、慣れている人であれば、信号待ちで片足だけを外しているということがあると思います。
けれど、それをマネして片足だけを外すのではなく、やはり最初のうちは両足を外した方が良いでしょう。
ちなみに、僕も最初の頃は、きちんと危ないと思って、両足を外していました。
それで何か問題になったことはありません。
なので、信号待ちの際には、両足をきちんと外した方が良いです。
引き足はいきなりやらなくても大丈夫
引き足をしたからと言って速くなりません
次は、引き足についてです。
ビンディングを使い始めると、どうしても引き足をしたくなると思います。
というのも、やはりビンディングシューズのメリットということを考えた際に、引き足ができる!
ということは、やはりメリットです。
普通のペダルでは足がくっついていないので、どうしても引き足ができません。
それをビンディングに替えたときに、引き足ができるようになるので、
「よし、引き足をしよう!」
となると思います。
実際に、僕もやってみました。
しかし、ここで言っておきますが、引き足をしたからといって、はっきり言ってすぐに速くはなりません。
速くなるためには、体力をつけるということが一番です。
引き足というのは、もちろん速くなるための一要素ではあるので、引き足がしっかりとできれば速くなります。
このことは否定はしませんし、その通りだと思います。
では、初めてビンディングシューズを使った際に、引き足を使っただけで速くなれるのか?
というと、それだけでは速くはなりません!
しっかりと、練習をして体力をつけましょう!それが速くなる方法です。
引き足のし過ぎでケガをすることもあります
あと、これはもしかしたら、僕だけなのかもしれませんが、引き足をやり過ぎてケガをすることがあります。
僕は、膝が痛くなりました。
最初は、どうして痛くなったのか?
ということが全然わからなくて、色々と試してみた際に、引き足を止めたら、その痛みが全くなくなりました。
それから、また引き足を始めたら、再度痛くなり、止めたらまた痛くなくなりました。
結局、引き足のために膝が痛くなったのかな?
と思いました。
これは、ケガの原因や、あるいは膝がどういうケガをしやすいのか?
というところで、色々なパターンがあると思います。
なので、これは単なる一つのパターンでしかありません。
けれど、引き足のやり過ぎでケガをすることがあるので、初めはそれほど引き足をやろうとしなくても良いと思います。
引き足をしたからといって、すぐに速くはならないからです。
まず、ビンディングをしたからといって、特別なことを始めるのではなく、まずは足とペダルが固定された状態で
普通に乗りましょう!
ということが良いと思います。
まとめ
ということで、ビンディングシューズで気をつけることについて解説をしました。
ビンディングシューズというのは、速く走れるようになるアイテムです。
そして、慣れて来ると、かなり速くなることができると思います。
なぜなら、ペダルと足がくっ付いているためです。
ただし、立ちゴケなどもあるので、十分に気をつけて乗ることが良いでしょう。
ということで、今回は終わりにします。
ありがとうございました。
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