こんにちは。けいすけです。
今日は「ウォーミングアップ」について話していきたいと思います。
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スポーツごとにウォーミングアップの方法ってありますよね
色々なスポーツで、ウォーミングアップの方法があると思います。
ロードバイクならば、「このようなウォーミングアップをやります」という紹介です。
スポーツごとに、ウォーミングアップは全く違うと思います。
体を温めるという目的は同じですが、「このようなことをやるよ」ということです。
陸上であれば、400mトラックを2周ジョギングして…ということを僕はやっていました。
ロードバイクには、「こんなウォーミングアップがあるよ！」ということを紹介をします。
プログレッシブ
これは、知らない人は全くわからないと思います。
「プログレッシブ」という方法があります。
徐々に負荷を上げていくというものです。
方法はとても簡単です。
特にこれは、昔のパワーメーターがない時にでもできる方法です。
なので、非常に原始的で簡単な方法です。
方法
まず始めの5分間は、楽なペースでペダルを回します。
その後、2分ごとにギアを１枚ずつ上げていきます。
このあたりのギアの上げ方や時間については、色々なパターンがあると思います。
僕はこのパターンでやっていました。
2分毎にギアを上げていく、そして回転数は一定をキープしておこないます。
2分毎にギアを1枚上げていくので、つまり全部で5枚上げたところで終わりにします。
5枚上げて、2分ずつなので、計10分。
それに最初の5分間走る分も加えて、全体で計15分になります。
だいたい15分で少しずつ上げていくというものです。
最後の2分くらいがＦＴＰくらいになるように、ギアの最初の位置を考えておきます。
なので、ギアをものすごくロー側で始めてしまうと、全く負荷が上がらずに終わってしまうので、
適度なところから始めて、計15分間のうちの最後の2分間がＦＴＰくらいの強度になるように調整しておこなっています。
これで、かなり体は温まると思います。
その後にトレーニングをしていくという形になります。
まとめ
今まで、がむしゃらにやっていたという方は、是非一度試してみてください。
こういう方法があるということを知ってもらえたらと思います。
今回は終わりにします。
ありがとうございました。
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