こんにちは。けいすけです。
今日は、「みぞおちペダリング」というタイトルで話していきます。
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このチャンネル史上最も意味不明な話かもしれません
ちなみに今回は、このチャンネル史上、最も意味不明な話になると思います。
みぞおちペダリングというのは、つまりみぞおちに足があるようなイメージでペダリングをすると良いぞ！
ということです。
僕は最近これに気がつきました。
そして今、実際にこれをやっていますので紹介をしていきます。
この時点で、もうかなり意味不明か？
と思いますが、このまま続けていきます。
フットサル選手から聞いた話
最近、知り合いのフットサルの選手から聞いたことです。
フットサルは、やはりストップ＆ゴーが多いです。
ボールを蹴って、止まって、パスを受ける…、そのようなストップ＆ゴーが多いのですが、そういう時にバランス良く動いたり、止まったりするために
「みぞおちから足が生えているイメージでいると良いよ」
と教えてもらいました。
正直に言うと、その時は心の中で少し笑ってしまいました。
みぞおちから足が生えるって！なんだそれ!?
と言うように思っていました。
試してみた
結構良い感じがします
けれど、実際に試してみると、結構良かったのです。
みぞおちから足が生えているというのは、例えばこのような感じになります。
人間の体の中で、みぞおちのあたりから足が分かれて生えている！
というこんなイメージです。
「このようなイメージで動くと、体を上手く使うことができるよ」
と、そのフットサル選手から教えてもらいました。
「そうか、フットサルはそうなのかな？」
と思っていたのですが、これを自転車でも試してみよう！
と思い、ロードバイクに乗っている際に、みぞおちから足が生えているというイメージで乗ってみました。
そうすると、結構良かったんです。
つまり、このみぞおちペダリングはオススメです。
なぜ良いのかを考えてみました
それでは、どのような点が良いのか？
と考えてみて、自分の中では、このような結論に至りました。
僕は、良い、悪いと言うことだけではなくて、どうして良いのか？何が良いのか？と言うところまでを考えることが大切だと思っています。
皆さんもみぞおちペダリングを実際にやってみて、どうして良いのだろうか？
あるいはなぜ良くなかったのか？
と言うことを考えてみてください。
胴体の筋力を使って走ることができる
つまり、みぞおちペダリングをするとなぜ良いのか？
と言うと、最終的には、胴体の筋力を使って走る（ロードバイクではペダルを漕ぐ）ことができるからだと気がつきました。
もともと人間は足を動かすというイメージは持っていると思います。
「では、歩きましょう」
と言えば、例えば太股を上げる、足を下ろす、足を後ろへ向かって蹴る、押し出す…など、そのようにして歩いたり、走ったりします。
歩くや走るということは、子供のころからずっと当たり前のようにおこなってきているので、既にイメージが出来上がっています。
それは、足から歩く、足から走る、足で走る…など、足から動くと言うイメージを多くの人が持っています。
反対に、胴体から動かして走る…などと言うイメージを持っている方は少ないと思います。
胴体を使って…など、そのようなことは教えられていないからです。
けれど、ロードバイクやランニングなどの競技はだいたいが、足だけを使って走るわけではなく、体全体を使って走るわけです。
体全体を使って走るのであれば、胴体を使えたらすごく効果的だよね！
と言うことです。
しかし、もともと持っているイメージがやはり足から動かすと言うことなので、胴体を使うというイメージをすることはなかなか難しいです。
そこで、これです！
「みぞおちから足が生えました」と言うイメージを持つと、どのように変わるのか？
と言うと、みぞおちの下が足というイメージになります。
なので、お腹や骨盤なども全て足だ！ということです。
この状態で足を動かしたり、走ったり、ペダルを踏んだりする時に足を動かそうとすると、お腹や骨盤から足を動かそうとします。
みぞおちから足が生えていると考えると自動的にお腹から動き出すということができるのです。
なので、みぞおちから足が生えているというようにずっとイメージをすることで、お腹から動かし始めることができるようになります。
そうすると、胴体、つまり体幹を使ったペダリングがやりやすくなります。
僕もロードバイクを、みぞおちから足が生えているイメージで乗ってみたところ、お腹のあたりを一番使えているような感覚がしました。
なので、このような手順で少し考えてみて、みぞおちから足が生えているということは、結構良いイメージ方法なのだなと思いました。
まとめ
胴体を使うためには、みぞおちペダリングはオススメのイメージ方法です。
胴体を使いたいのだけれども、なかなか上手く使えている自信がないという場合には、このみぞおちペダリングを試してみてください。
僕の場合には、一気に胴体から足を使うことができるようになった気がしました。
ということで、是非試してみると良いと思います。
では、今回は終わりになります。
ありがとうございました。
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